朝靄の南アルプス。広葉樹に覆われた尾根が幾重にも重なり、逆光の稜線が霞んで見える
山地・渓谷

南アルプス・大井川源流

SOUTHERN ALPS 静岡県・赤石山脈(南アルプス)

赤石山脈の懐、大井川の源流部。ダム湖から入って標高を上げていく谷で、逃げ場が先に無くなるのはいつも上流です。

諸元

所在
静岡県(大井川源流・赤石山脈)
収録範囲
8.0 km 四方
標高
669 m 〜 2,142 m(実測)
谷の性格
上流へ向かって高度が上がる登り谷

黒部の次に来る谷。同じ「川に沿って飛ぶ」でも、こちらは登りです。

どんな場所か

静岡県、大井川の源流部。赤石山脈(南アルプス)の懐にあたります。畑薙のダム湖から上流へ向かうと、谷は狭まりながら標高を上げていきます。

収録範囲の標高は 669 m から 2,142 m。黒部ほどの絶壁ではありませんが、尾根が幾重にも重なって奥行きが読みにくいのがこの土地の性格です。

収録した地形

8.0 km 四方を収録。針葉樹と広葉樹が混ざる斜面が、標高で色を変えながら続きます。

朝夕は谷に靄がたまります。逆光の稜線が霞んで距離感が消えるので、「見えているのに遠さが分からない」という状態になります。

飛ぶと、どうか

ダム湖の水面から入り、川筋を遡ります。黒部との違いは地面が上がってくることです。同じ高度を保っているつもりでも、対地高度は勝手に減っていきます。

そして、逃げ場が先に無くなるのはいつも上流です。入口は広く、奥へ行くほど狭い。引き返す判断は、狭くなる前に済ませておくものです。

収録されている地形は、エディション・プラットフォームによって異なります。詳しくは各エディションの説明をご覧ください。
地形データ出典: 国土地理院 標高データ

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