山地・渓谷
黒部峡谷
日本三大渓谷のひとつ。両岸が 1,800 m 立ち上がる V 字谷を、川筋に沿って遡上します。低空侵入の入口になる谷です。
諸元
- 所在
- 富山県(黒部川上流・立山連峰)
- 収録範囲
- 7.9 km 四方
- 標高
- 719 m 〜 2,517 m(実測)
- 高低差
- 約 1,800 m
F-2 MISSIONS の実在地形は、この谷から始まりました。国土地理院の標高タイルから遊べる地形を作る手順は、黒部で確立したものです。
どんな場所か
富山県、黒部川の上流部。日本三大渓谷のひとつに数えられる深い V 字谷です。谷底の標高が 719 m、両岸の稜線が 2,517 m——高低差はおよそ 1,800 m あります。
砂防事業のための航空レーザ測量が入っている地域なので、標高データの欠測がほとんどありません。日本でも指折りに精密な地形データが取れる谷でもあります。
収録した地形
7.9 km 四方を収録。谷の幅も、壁の高さも、実際の寸法で忠実に再現しています。
壁は目の高さより高い
谷の底を飛ぶと、両岸の稜線はコクピットより上にあります。高度を取れば谷から出てしまい、取らなければ壁が迫る——地形そのものが制約になる、という感覚がいちばん素直に出る場所です。
飛ぶと、どうか
海側から入り、川筋に沿って遡上します。曲がるところは川が教えてくれます——水面のリボンを追っていけば、次にどちらへバンクすべきかは見えています。
ただし、V 字谷では減速が命取りになります。バンクを深くすれば失速速度が上がり、失速速度が上がったところで速度が足りなければ、逃げ場は上にしかありません。上には壁があります。
収録されている地形は、エディション・プラットフォームによって異なります。詳しくは各エディションの説明をご覧ください。
地形データ出典: 国土地理院 標高データ